スタッフブログ

2014.08.19

古本屋さん

どーも、柿本です。

 

以前にも書きましたが、僕の趣味は読書です。

飲み会の席などで、読書が趣味だというと…

「本ってどうやって選ぶの?」なんて質問を受けることがあります。

 

そんなわけで今回は、古本屋さんでの本の選び方。

(あくまでも僕の場合はですから)

ジャンル問わず、適当にタイトルを見て…

「おっこれ、おもしろそう!」

っていう雰囲気で買います。雰囲気で。

文学を体系的に… なんていう立派な考え方はやめました…

すいません、全く参考にならないですね(笑)

 

まぁ選ぶ基準みたいなのをあえて言うなら、

①しっかり考えさせられる重い小説(これがなかなか見つからない)

②電車とか移動中に軽い感じで読みたい小説

③自分にとって未知の内容でワクワクさせられる新書 (為になる場合と、ならない場合がある)

そんな感じでチョイスすることが多いですね。

 

つい先日、仕事帰りに寄った近所のBOOK OFFで選んだ本はこんな感じです。

まだ読んでないから面白いかどうかは分かりませんが(笑)

(あえて読んでない本を載せてみました)

・『極北』  マーセル・セロー 著 (村上春樹 訳)

・『サクラ咲く』  辻村深月 著

・『シャイロックの子供たち』  池井戸潤 著

・『「いいね!」が社会を破壊する』  楡 周平 著

・『長生きしたけりゃデブがいい』  新見正則 著

・『人類進化の700万年』  三井誠 著

 

今回はこの6冊。

特に 『極北』 と 『人類進化の700万年』 に興味津々です。

作家の村上春樹さんが翻訳する小説って面白いの多いですからね。

『「いいね!」が社会を破壊する』 や 『長生きしたけりゃデブがいい』 はどんな切り口で論じた本か、

ちょっと話のネタに… 気になるところです。

辻村深月さんや池井戸潤さんの小説も好きで、ちょいちょい読んでます。

 

読んでみて「これは面白いっ!」って本があったら、いつかご紹介します!

(いつかね… まだ読んでない本がおうちに溜まってますので…)

 

☆過去の読書ブログはこちら↓↓

インフェルノ ~地獄~

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